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お知らせ

第175回日本胸部外科学会 関東甲信越地方会 2017.11.11

2017.11.15お知らせ

2017年11月11日に東京都千代田区にある都市センターホテルにて第175回日本胸部外科学会 関東甲信越地方会が開催されました。

ランチョンセミナーにて、当科教授である田中正史先生に『TAVI時代のAVR』というテーマで公演して頂きました。質疑応答では、今後TAVI症例が増える中で、心臓血管外科医はどのような役割を担うべきかなどに関して熱い議論が交わされました。

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午後の部では、3人の若手医局員の発表がありました。

有本宗仁先生 『心血管梅毒、縦隔腫瘍に対し、冠動脈バイパス術、前縦隔腫瘍切除を同時施行した1例』

鈴木馨斗先生 『冠動脈肺動脈瘻を伴う巨大冠動脈瘤に対し外科的手術を施行した1例』

記載者 『血友病A合併例に対しoff-pump CABGを施行した1例』

という題でそれぞれ発表を行いました。
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様々な施設の先生方の発表を聞くこともでき、とても勉強になりました。

今後もこのような学会、地方会に積極的に参加することで、多くのことを学び日々の診療に生かしていきたいと思います。

 

記載者:医局員 北島 史啓

 

 

 

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