学会参加
福岡県小倉市にて開催されました、第53回日本血管外科学会学術総会にて医局員が発表を行いました。
演題は以下の通りです。
原田篤
「医療経済からみた当科の分枝塞栓を/再建を伴う腹部大動脈瘤/腸骨動脈瘤の治療戦略」
花村太輔
「下行大動脈置換後人工血管感染に伴う大動脈食道瘻に対して食道抜去を行わずに瘻孔が閉鎖した二例」
「遠位弓部大動脈瘤に対してNajuta挿入後エンドリークあり追加TEVAR施行、ステントグラフト内腔狭窄認め、開胸した一例」
江口直樹
「解離性胸部大動脈瘤に対するPowered cheese wire techniqueを用いたTEVARの経験」
本学会を通じて多くの知見と刺激を得ることができました。今後も積極的に学会活動に参加し、日々の診療・研究に還元してまいります。