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お知らせ

研修施設コメント:東京臨海病院

2021.07.20更新情報

東京臨海病院 心臓血管外科 大場正直副部長よりコメントを頂きました。

 

当院は日本私立学校振興・共済事業団(私学共済)により設立された病院です。江戸川区には周囲に総合病院が少ないため地域の住民の方や医療従事者の方から多くのご支持をいただいています。

2019年より日本大学心臓血管外科と連携を強化し、多くの心疾患に対応できるようになりました。また、徐々にではありますが緊急手術にも対応できるようになってまいりました。

開心術においては心筋梗塞、狭心症に対して状態に応じてOff pumpおよびOn pumpのどちらでも対応できるようにしています。弁膜症に対しては高齢者に多い大動脈弁狭窄症に対しては生体弁による弁置換術を行っています。重症例でTAVI(経カテーテル大動脈弁留置術)適応症例は日本大学病院に依頼しています。僧帽弁閉鎖不全症に関しては形成術を第一選択として自己弁温存を目標としています。大血管に関しては人工血管置換術とステントグラフト留置術の両方を行っており、症例の年齢や状態等を検討して方針を決定しています。急性大動脈解離に関してはStanford Aに対して緊急手術で人工血管置換術を行っています。末梢血管疾患に関しては閉塞性動脈硬化症においては造影CTや下肢血管造影検査で評価して、バイパス手術、カテーテルによる血管拡張術やステント留置術を行っています。

心臓血管外科専門医取得だけでなく、症例に対する詳細な検討およびコミュニケーションをとることにより心臓血管外科医として適切な診断および治療方針を立てることができるようになることを目標としています。できるだけ多くの手技経験を積めるよう実戦参加の機会を増やし、またoff the job trainingの積極的な参加も勧めています。

手術を受けられた方が早期に社会復帰できるようリハビリテーションの体制を整え、さらに社会復帰に関わる諸問題には医療福祉相談室のソーシャルワーカーがサポートしております。

 

東京臨海病院

http://www.tokyorinkai.jp/

 

その他の研修施設コメントはこちら:

https://www.nu-cvs.jp/about/hospital.php

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